保育部門(愛育園)は、今年度より新たに外部(日本保育チームマネジメント協会)のサポートを受けて、5年間という中・長期的に全スタッフが主役となった組織づくりに取り組み始めました。
5月に事前ガイダンスを受け、園の経営の要素12テーマのチームをそれぞれのスタッフが経験や年齢に関係なく、興味を持ったものを選び、チームを結成しました。
同じ法人と言えど、配属先はそれぞれ。特にコロナ禍になって、研修をオンライン開催することが増えたこともあり、顔も名前も知らない状態からのスタート✨8月には、各チーム(テーマ)主旨のレクチャー会を実施しましたが、やはりリアルで顔合わせをすることの大切さも感じ、サポートを受けながら設定しました。
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参加者の声
「何から始めたら良い???」
「管理型マネジメントではなく、支援型マネジメント???」
「報告はしなくていい???」
新たな取り組み、新たな視点で、戸惑いの声も聞かれましたが、自チームのテーマに関心を持って調べてみる… など、好奇心も垣間見えました。保育経験の長さに捉われず、姉妹園のスタッフと交流も一つの醍醐味★LINEの交換をする時など、新人など若手スタッフの活躍も見られました。
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スタッフ一人一人が主役となって、「人生100年時代」に必要となるスキルを仕事を通して身につけ、スタッフの人生がより豊かなものになるように✨
そして一人ひとりのスタッフが輝くことで、より魅力的な園・選んでもらえる園になれるように・・・
専門知識の習得などと両輪で、時代に相応しい組織づくりを行っていきます。